平成19年1月26日



(2006.12.04)

「全国賃貸住宅新聞」
美和管理が
紹介されました。


紹介されたコーナーは、
「PickUP 変り種サービス」
PicjUp記事として美和管理のランドリーと洗車場の併設が紹介されています。

 
複数のサービスを併設することにより集客力UPっ!

週刊全国賃貸住宅新聞

美和管理 和井田肇社長ニッセンプランニング(東京都八王子市)がコンサルティングを手掛けたコイン洗車場「アクアランド」は、450坪の敷地に門型洗車機2台を設置した大型洗車場。膨大な敷地を利用している同洗車場では、併設施設としてコインランドリーや有人のクリーニング店を経営している。

 このアクアランドを経営する和井田肇オーナーは洗車場事業をスタートさせておよそ7年。もともと他にも物件を所有していたことから別の土地活用を考え、その中でも近隣にまだ数の少ない洗車場に目を付けたという。

450坪の土地にランドリーと洗車場を併設向かって右側がコインランドリーとクリーニング店舗  「ちょうどそのときは区間整理の関係でそれまで畑だった土地をどうするのか悩んでいたときでした。アパート経営も考えたのですが、それには最低限でもある程度の先行投資が必要になります。そのため何か違った土地活用の方法がないかなと考えていたときにたまたまいつもの自分が行っていたコイン洗車場のことを思い出し、やってみようと考えました」(和井田肇オーナー)

 その和井田オーナーが通っていたコイン洗車場はニッセンプランニングが手掛けたものであり、その関係から今回の話につながったのだという。
 同洗車場ではランドリーやクリーニング店を併設することで、全天候型での集客が得られるというのが特長。450坪の敷地に23台分の車室スペースとクリーニング店舗を含め、初期費用は4000万円程度だという。

 また車室の一部を月極め駐車場にすることで副収入を得ており、月あたりの収益総額はおよそ150万円になるという。

機器価格はおよそ1000万円だが、基本的にリースで対応 「この洗車場はランドリーやクリーニング店が付属しているので常に来客があり、収益バランスもとることができます。その分、管理も大変ですが、私の場合、家が直ぐ裏にあるのでいつでも駆けつけることができます」(和井田オーナー)

 同洗車場のように住宅街に位置する駐車スペースでは騒音問題やトラブルが生じる可能性がある。しかし常日頃から常駐し、ゴミ拾いなどの管理を徹底することで近隣住民からも信頼を得ており、現在では地域のコミュニティー広場としての役割も持つ。
(2006.12.4全国賃貸住宅新聞より)

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